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「心臓病と診断されたけど、何を食べさせればいいの?」
僧帽弁閉鎖不全症をはじめとする心臓病の診断を受けた後、最初に頭を悩ませるのが食事の問題です。ネットで調べると「塩分制限」という言葉はすぐ出てくるのですが、実際にどのフードを選べばいいか、療法食と市販フードの違いは何か、なかなかわかりません。
この記事では、現役獣医師のDr.サクが、心臓病の犬のフード選びで見るべき栄養基準を数値で明示した上で、ACVIMステージ別の使い分けを含めて9商品を徹底比較します。「うちの子の今のステージに合うフードはどれか」がわかる構成にしています。
- 犬の心臓病に見られる症状と「すぐ受診」のサイン
- 心臓病のドッグフード選び|確認すべき4つのポイント
- 【市販1位】和漢みらいのドッグフード 心臓用|処方不要で買える最有力フード
- 【参考・注意】モグワン|グレインフリーのため心臓病の犬は要注意
- 【参考】このこのごはん|ナトリウム数値未開示のため心臓病には主治医相談必須
- 【療法食3選】B2以降は動物病院処方フードを
- 【⑤プレミアム療法食】ベッツソリューション 心臓サポート
- 【⑥ウェットフード】ビオピュア ヘルツ・エアクランクンゲン
- 心臓病の犬に与えてはいけない食べ物・成分
- フードの切り替え方と「食べない」時の対処法
- 飼い主が毎日できる心臓ケア管理
- 心臓病のドッグフードに関するよくある質問10問
- まとめ
犬の心臓病に見られる症状と「すぐ受診」のサイン
フードを選ぶ前に、まず心臓病がどのような状態かを正確に理解しておきましょう。適切なフードの選択はステージと症状を把握することから始まります。
初期〜中期に現れる主な症状
- 咳が出る:心臓が拡大して気管を圧迫するために起こります。夜間・早朝・興奮時に多い。湿ったゴロゴロとした咳が特徴です
- 運動・散歩をしたがらない:心臓の拍出量が低下し、少ない運動でもすぐに疲れてしまいます。以前は喜んで走り回っていたのに急に動かなくなったら要注意
- 呼吸数が増える:安静時(睡眠中)の呼吸数が30回/分を超えていたら肺に液体が溜まり始めている可能性があります
- 食欲が落ちる:心拍出量の低下により消化管への血流が減少し、食欲不振が起きます
- 体重が落ちる:「悪液質(カヘキシア)」と呼ばれる心臓病特有の筋肉消耗が起きている可能性があります
緊急受診が必要なサイン
以下のいずれかが見られた場合はその日中に動物病院へ。翌日まで待つのは危険です。
- 口を開けて呼吸している(開口呼吸)
- ぐったりして立てない・失神した
- 舌や歯茎が青白い・紫色になっている(チアノーゼ)
- 安静時の呼吸数が40回/分を超えている
- お腹が急に膨らんできた(腹水の可能性)
腎臓病を同時に発症するケース
心臓の拍出量が低下すると腎臓への血流も減り、腎機能が低下します。心臓病と腎臓病を同時に抱える「心腎症候群」は犬でも起こります。この場合、食事管理が非常に複雑になります(低タンパク vs タンパク維持、リン制限 vs ナトリウム制限の両立)。必ず主治医の指示のもとでフードを決定してください。
心臓病のドッグフード選び|確認すべき4つのポイント
① ナトリウム(塩分):0.15〜0.25%が適正範囲
ナトリウムが過剰だと体内に水分が貯留し、肺水腫・腹水のリスクが高まります。ACVIMガイドラインの推奨範囲は乾物ベースで0.15〜0.25%です。「低ければ低いほど良い」は誤りで、0.10%未満の極端な制限はレニン・アンジオテンシン系を過剰活性化させ逆効果になることがあります。フードの成分表示で必ず確認しましょう。
② タウリン・L-カルニチン:心筋機能に直結する2成分
タウリンは心筋細胞内のカルシウム調節に関わり、心収縮機能を維持します。L-カルニチンは脂肪酸をミトコンドリアへ運び、心筋のエネルギー産生をサポートします。成分表にタウリンが明記されているか、または鹿肉・馬肉・魚などタウリン・カルニチンが豊富な原材料が主原料として使われているかを確認してください。なお、グレインフリー(豆類主体)フードはFDAの調査でタウリン欠乏性心筋症との関連が指摘されており、心臓病の犬には特に注意が必要です。
③ 適正カロリーで体重を維持する
心臓病の犬のフード選びで見落としがちなのがカロリー管理です。肥満は心臓への直接負担を増やし、逆に過度な体重減少(悪液質)は予後を悪化させます。粗脂肪は6〜10%程度が目安。ボディコンディションスコア(BCS)3〜4を維持できるよう、定期的に体重を測定してください。
④ タンパク質は削らない・ビタミン類を確認
心臓病では腎臓病と違いタンパク質を制限する必要はありません。粗タンパク質18〜25%を維持することで悪液質を予防できます。またビタミンE・C・B群(特にB1)は心筋の機能維持に関与します。抗酸化作用を持つビタミンEが配合されているフードは心臓病の犬に特に適しています。
| 商品 | ナトリウム | タウリン | 推奨度 |
|---|---|---|---|
| ①和漢みらい 心臓用 | 0.15〜0.2%程度 | ✓ | ◎ 市販最推奨 |
| ②ロイヤルカナン 早期心臓サポート | 約0.13% | ✓ 強化配合 | ◎ 療法食 |
| ③ヒルズ h/d | 約0.09% | ✓ 強化配合 | ◎ 療法食 |
| ④ドクターズケア ハートケア | 低Na設計 | ✓ | ○ 療法食 |
| ⑤ベッツソリューション 心臓サポート | 低Na設計 | ✓ タウリン強化 | ○ 療法食 |
| ⑥ビオピュア(ウェット) | 低Na・高K設計 | ✓ | ○ ウェット |
| ⚠ モグワン(参考) | 約0.08% | 非明示 | △ グレインフリー注意 |
| ⚠ このこのごはん(参考) | 数値未公開 | 非明示 | △ 数値未公開・要相談 |
【市販1位】和漢みらいのドッグフード 心臓用|処方不要で買える最有力フード
Dr.サクが市販フードの中で最初に推薦するのが和漢みらいのドッグフード 特別療法食SI(心臓用)です。
心臓病の犬のフードに求められる条件——低ナトリウム・タウリン含有・悪液質を防ぐ適切なタンパク質量——を、動物病院の処方なしで購入できる市販フードとして最も高い水準で満たしています。主原料に鹿肉・馬肉・魚を使用し、これらはいずれもタウリンとL-カルニチンを豊富に含む食材です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 粗タンパク質 | 21.0%以上 |
| 粗脂肪 | 7.3%以上 |
| 粗繊維 | 3.0%以下 |
| 粗灰分 | 6.5%以下 |
| 水分 | 10.0%以下 |
| ナトリウム | 0.15〜0.2%程度(0.4%以下に調整) |
| カロリー | 333kcal/100g |
| 主原料 | 生鹿肉・馬肉・魚 + 89種和漢植物 |
| タウリン | 含有(明記) |
| 価格(定期) | 500g 3,550円 / 1kg 5,500円 / 3kg 14,850円 |
Dr.サクのコメント:処方食は確かに優れていますが、「B1段階でいきなり療法食」は必ずしも必要ではなく、飼い主さんの経済的負担も考慮すべきです。和漢みらい心臓用は低ナトリウム設計・タウリン含有・高消化性タンパク源(鹿肉・馬肉)という心臓病フードに求められる3条件を市販レベルで満たしており、B1〜B2初期段階で「まず試したい」方に自信を持って勧められます。89種の和漢植物による抗炎症・血流改善サポートも独自の強みです。

処方不要の心臓ケア市販フード/Dr.サク解説商品
和漢みらいの ドッグフード 心臓用
- 低ナトリウム設計(0.4%以下)・タウリン含有で心筋をサポート
- 鹿肉・馬肉・魚 + 89種以上の和漢植物を配合
- 処方不要。公式サイトからそのまま購入できる
\ 最安値・キャンペーン情報は公式サイトで /
【参考・注意】モグワン|グレインフリーのため心臓病の犬は要注意
ヒューマングレードのチキン・サーモン主体フードで、オメガ3(DHA・EPA)を豊富に含む点が心臓ケアの観点でプラスです。ナトリウム0.08%は他の市販フードより低く抑えられています。ただしグレインフリー設計で豆類を使用しているため、FDAのDCMリスク調査に関連する成分が含まれる可能性があります。タウリンの明示がない点を踏まえ、心臓病が確定している場合は慎重な使用を推奨します。
Dr.サクのコメント:モグワンは健康な犬向けの高品質フードです。ただし心臓病の犬にはグレインフリー(豆類含有)フードはFDAが調査したDCMリスク成分を含む可能性があるため、心臓病が確定しているケースへの使用は推奨しません。参考情報として掲載しています。
【参考】このこのごはん|ナトリウム数値未開示のため心臓病には主治医相談必須
国産・無添加で小型犬向けに設計されたフードです。スーパーフード配合で抗酸化サポートがあります。ただしナトリウムの具体的な数値が開示されておらず、タウリン含有も非明示のため、心臓病が診断されている犬への使用はB1段階で様子見、B2以降では主治医への確認が必要です。
【療法食3選】B2以降は動物病院処方フードを
② ロイヤルカナン 早期心臓サポート+関節サポート
心臓病療法食の中で国内最も普及している製品です。ナトリウムを0.13%程度に抑え、タウリン・L-カルニチン・EPA+DHAを強化配合。リン・銅の調整もされています。B2〜Cステージに適しており、動物病院で処方されます。価格は3kg 約8,456円。
③ ヒルズ プリスクリプション・ダイエット h/d
ナトリウムを0.09%程度まで制限した心臓専用の処方食。B2〜Dまで幅広く対応可能で、ドライ・ウェット両ラインがあります。食欲が落ちたC・D段階ではウェットとの混合が有効。価格は3.6kg 約8,000円〜。
④ ドクターズケア 犬 ハートケア
L-シトルリン・L-カルニチン・DHA・EPAを配合した国産療法食。比較的手ごろな価格(1kg 2,970円)で、小分けしやすいサイズ感も評価されています。動物病院での処方が基本です。
【⑤プレミアム療法食】ベッツソリューション 心臓サポート
イタリア製のプレミアム療法食で、タウリンを通常の療法食より多く強化配合している点が特徴です。L-カルニチン・オタネニンジン抽出物も含有。価格は3kg 8,286円とやや高めですが、タウリン欠乏性心筋症が疑われるケースや、他の療法食で改善がみられない場合の選択肢として検討する価値があります。
【⑥ウェットフード】ビオピュア ヘルツ・エアクランクンゲン
オーガニック認証を受けたドイツ製ウェットフードです。低ナトリウム・高カリウム設計で、食欲が落ちているC・D段階の犬に温めて与えることで食いつきが改善するケースがあります。単独使用よりもドライ療法食と組み合わせて食欲を引き出す使い方が一般的です。
心臓病の犬に与えてはいけない食べ物・成分
| 避けるべき食品 | 理由 | ナトリウム目安 |
|---|---|---|
| ハム・ソーセージ | 加工肉は塩分が非常に高い | 700〜1,000mg/100g |
| ちくわ・かまぼこ | 魚肉加工品は最も要注意 | 800〜1,200mg/100g |
| チーズ | 種類により高塩分 | 300〜700mg/100g |
| 味噌汁・人間用スープ | 犬には高すぎる塩分濃度 | 600〜900mg/100ml |
| グレインフリー(豆類主体)フード | タウリン欠乏性DCMリスク(FDA報告) | — |
| 高脂肪食・揚げ物 | 体重増加→心臓負担増大 | — |
| 市販ジャーキー(塩分未確認) | 製品差が大きい。成分表要確認 | 商品による |
心臓病と腎臓病を同時に抱えている場合は「リンの多い食品(内臓・骨・乳製品)」も制限対象になります。
フードの切り替え方と「食べない」時の対処法
正しい切り替えルール
- 10〜14日間かけて徐々に移行する:初日は旧フード9割・新フード1割からスタート
- 消化器症状(下痢・軟便)が出たら移行ペースを落とす
- 心臓病フードへの切り替えは急がなくてOK(B1段階であれば2〜3週間かけて良い)
療法食を食べない時の5つの工夫
- 人肌程度(37〜40℃)に温める:香りが立ち食いつきが改善するケースが多い
- ウェットフードを少量混ぜる:食感と匂いで食欲を刺激する
- 少量を1日3〜4回に分けて与える:C段階以降は一度に大量摂取を避ける
- 食器を変える・食べる場所を変える:環境変化で食欲が戻るケースがある
- ドライフードを砕いてぬるいスープで溶く:飲み込みやすくする工夫
注意:「食べないから塩分の高い一般フードに戻す」は絶対に避けてください。食べない原因が病状悪化(食欲不振そのものが心臓病のサイン)である可能性があります。3日以上食欲不振が続く場合は速やかに受診してください。
飼い主が毎日できる心臓ケア管理
安静時呼吸数を毎日記録する(最重要)
心臓病の在宅管理で最も重要かつ簡単にできるのが安静時呼吸数の記録です。犬が深く眠っているときに30秒間の胸の上下を数え、2倍にします。
- 正常:20〜30回/分以下(問題なし)
- 要注意:30〜35回/分(1〜2日続いたら病院へ連絡)
- 緊急:40回/分以上(即日受診。肺水腫の可能性)
毎朝同じ時間に記録するだけで、悪化のサインを早期に捉えられます。スマートフォンのメモアプリや手帳に日付と数値を記録しておきましょう。
週1回の体重チェック
体重の変化は心臓病管理のバロメーターです。急激な体重増加(1週間で体重の5%以上)は浮腫の可能性、急激な体重減少は悪液質の進行を示します。毎週同じ時間・同じ体重計で計測し、前回との差を記録してください。
環境管理と運動量の調整
- 室温管理:夏の熱中症・冬の低体温は心臓への急激な負荷につながる。室温20〜25℃を維持
- 興奮を避ける:来客・チャイム・他の犬との接触で心拍数が急上昇する
- 散歩:B1・B2は本人が嫌がらない程度の短時間散歩はOK。無理に長距離を歩かせない
- 階段・段差:C段階以降はスロープを活用。登り降りの負荷を減らす
心臓病のドッグフードに関するよくある質問10問
Q1. 心臓病と診断されたばかりです。すぐにフードを変えるべきですか?
A. ステージによります。B1であれば急ぐ必要はありませんが、今後のために低ナトリウム・タウリン含有フードへの移行を2〜3週間かけて進めておくことを推奨します。B2以降は必ず主治医と相談した上でフードを決定してください。
Q2. 療法食を食べてくれません。市販フードでも大丈夫ですか?
A. B1〜B2初期であれば、低ナトリウム(0.15〜0.25%)・タウリン含有の市販フードで対応できるケースがあります。ただし「食べないから市販フードに変える」という判断は主治医に確認してから行ってください。食欲不振自体が病状悪化のサインである可能性があります。
Q3. 心臓病の犬にグレインフリーフードは避けるべきですか?
A. 豆類(エンドウ豆・レンズ豆・ひよこ豆)を主原料とするグレインフリーフードは、FDAの調査でタウリン欠乏性拡張型心筋症(DCM)との関連が報告されています。心臓病が確定している犬には特に避けることを推奨します。穀物を使用しているフードであっても、タウリン含有が確認できれば問題ありません。
Q4. タウリンのサプリを追加するのは有効ですか?
A. タウリン欠乏が血液検査で確認された場合は有効です。自己判断でのサプリ追加は推奨しません。過剰摂取のリスクもあるため、必ず主治医に相談してください。
Q5. 手作りごはんはダメですか?
A. 原則として推奨しません。ナトリウム・タウリン・L-カルニチン・オメガ3脂肪酸を正確に管理する必要があり、家庭の調理では数値管理が困難です。どうしても手作りを希望する場合は獣医栄養学の専門家に個別レシピを処方してもらってください。
Q6. おやつは完全にNGですか?
A. 低ナトリウムのおやつなら少量は可能です。茹でた鶏ささみ・茹でた白身魚・無塩のボイル野菜などが適しています。ジャーキー・チーズ・ちくわは塩分が高く禁止です。おやつはカロリーの10%以内に抑えてください。
Q7. 心臓病と腎臓病を同時に患っています。どちらのフードを優先すべきですか?
A. 非常に難しいケースです。腎臓病ではタンパク質制限が必要ですが、心臓病では悪液質予防のためにタンパク質を維持します。また両疾患ともナトリウム制限が必要ですが、リン・カリウム管理の優先順位が異なります。必ず主治医(理想的には内科専門医)に個別の指示を求めてください。
Q8. キャバリアを飼っています。心臓病になる前から心臓ケアフードを与えるべきですか?
A. ACVIMステージAの段階(心臓に異常がない状態)では、心臓ケアフードへの切り替えは必須ではありません。ただし、年1回以上の心臓検診と適正体重の維持を最優先に取り組んでください。心雑音が確認された時点(B1以降)でフードの見直しを始めれば十分です。
Q9. 心臓病のフードはずっと同じものを与え続けるべきですか?
A. ステージが進行するにつれてフードの選択も変わります。B1→B2の移行時、B2→Cの移行時などに主治医と相談してフードを見直すことを推奨します。特にB2でピモベンダンを開始した後は療法食への移行タイミングを主治医と話し合ってください。
Q10. 市販の低ナトリウムフードと療法食、コスト面での違いは?
A. 療法食(ロイヤルカナン・ヒルズ)は3kg 8,000〜9,000円程度。和漢みらい心臓用は1kg 5,500〜6,050円で月間コストは療法食と同程度かやや高め。ただしB1〜B2初期段階では療法食でなく市販低ナトリウムフードで対応できるため、ステージに応じた費用対効果を考慮してください。
まとめ
- フード選びの確認ポイントはナトリウム0.15〜0.25%・タウリン含有・粗タンパク18〜25%・粗脂肪6〜10%の4点
- ACVIMステージB1は市販低ナトリウムフードで対応可能。B2以降は主治医と相談して療法食への移行を検討
- グレインフリー(豆類主体)フードはタウリン欠乏性DCMリスクがあり心臓病の犬には不向き
- 市販フードの中では和漢みらい心臓用が低ナトリウム・タウリン含有・高消化性タンパク源の3条件を最も高い水準で満たす
- B2以降の療法食はロイヤルカナン早期心臓サポート・ヒルズh/dが標準。ドクターズケアはコスト面で有利
- 療法食を食べない場合は温める・ウェットを混ぜる・少量頻回給与の工夫を試みる
- 毎日の安静時呼吸数記録(正常:30回/分以下)が悪化の早期発見に最も有効
心臓病のステージ・余命・治療の詳細は犬の僧帽弁閉鎖不全症(MVD)の食事管理、食事療法の数値基準詳細は犬の心臓病の食事で気をつけることも合わせてご覧ください。
参考文献:ACVIM Consensus Guidelines for the Diagnosis and Treatment of Myxomatous Mitral Valve Disease in Dogs(2019)/FDA Investigation into Potential Link between Certain Diets and Canine Dilated Cardiomyopathy(2019)/環境省ボディコンディションスコア(BCS)ガイドライン/臨床のための小動物栄養学(文永堂出版)
