和漢みらいのドッグフード膵臓用の口コミ・評判|アレルギー対応の理由を獣医師が成分分析

和漢みらいのドッグフード膵臓用の口コミ・評判|アレルギー対応の理由を獣医師が成分分析 フードレビュー

※本記事はプロモーションを含みます

和漢みらいのドッグフード 膵臓用 パッケージ
自然の森製薬
和漢みらいのドッグフード
特別療法食(膵臓用)
特別療法食 低脂肪・低糖質 89種和漢植物
4.7
獣医師おすすめ度
★★★★★
低脂肪 ○ 和漢素材 ○ 国産 ○
800g ¥5,500(税込・定期) | 初回 ¥3,905
公式サイトで詳細を見る ※ 公式サイト限定・初回割引あり
7.1%
脂質
20.1%
たんぱく質
0.6%
リン
330
kcal/100g

こんな子におすすめ

年齢
成犬〜シニア
膵炎と診断された全年齢の犬に対応。特にシニア期は膵臓の機能が低下しやすく、低脂肪食の重要性が高まります
体重
小型犬〜中型犬向き
800g入りのため大型犬はコスト面に注意。小型犬であれば約10〜12日分に相当します
こんなお悩みに
膵炎で低脂肪食が必要
食物アレルギーを併発している犬にも対応。鶏肉・牛肉を使用していないため、これらにアレルギーのある子にも安心です
特徴
89種の和漢植物配合
鹿・馬・魚の脱アレルゲン生肉を使用。製薬会社が開発した独自の処方で、体の内側からのケアを目指した設計です

成分をチェック

分類 特別療法食(膵臓用) 低脂肪・低糖質設計の膵臓ケアフード
脂質 7.1% 膵炎用フードの目安(10%以下)を十分にクリアしている低脂肪設計
たんぱく質 20.1% 鹿・馬・魚の生肉を使用。脱アレルゲン処理済み
リン 0.6%
ナトリウム 0.07%
カロリー 330 kcal / 100g
主原料 生肉(鹿、馬、魚)、大麦、玄米
原産国 日本
和漢植物 89種配合(霊芝、田七人参、紅豆杉など)

出典: 和漢みらいのドッグフード公式サイト(2026年6月確認)

成分値の読み方 ―― 膵炎の犬にとっての意味

脂質 7.1%
膵炎の食事管理で最も重要な数値が脂質です。脂肪の消化には膵臓から分泌される消化酵素(リパーゼ)が不可欠ですが、膵臓が炎症を起こしている状態で脂肪を大量に摂ると、膵臓はさらに多くの消化酵素を出そうとして炎症が悪化するという悪循環に陥ります。7.1%は一般的な総合栄養食(12〜18%程度)と比べて大幅に低く、膵炎用の目安である10%以下を十分にクリアしています。膵臓への負担を最小限に抑えながら、必要な脂肪酸は確保できる水準です。
たんぱく質 20.1%
たんぱく質は体の修復や筋肉の維持に欠かせない栄養素です。膵炎の犬は食欲低下や嘔吐で体重が落ちやすいため、適度なたんぱく質の確保が重要になります。本製品は鹿・馬・魚の3種類の生肉を使い、消化しやすい良質なたんぱく質を20.1%配合しています。鶏肉や牛肉を使っていないため、これらにアレルギーがある犬でもたんぱく質をしっかり摂取できます。
ナトリウム 0.07%
ナトリウムの低さは、膵炎に加えて心臓や腎臓に不安がある犬にとってプラス要素です。シニア犬は複数の疾患を抱えやすいため、ナトリウムを抑えた設計は長期的な健康管理の面でも安心できるポイントです。

獣医師レビュー

Dr.サク
獣医師の本音レビュー
臨床経験10年以上・都内複数病院に勤務
製薬会社が開発した膵臓ケア用フードで、脂質7.1%は療法食としてしっかり低脂肪。鹿・馬・魚という珍しいたんぱく源で食物アレルギーにも対応しているのが強みです。89種の和漢植物配合は好みが分かれるところですが、「体質から整えたい」という飼い主さんには選択肢として提示しています。

良い点

脂質7.1%で膵炎の基準をクリア。ロイヤルカナン消化器サポート低脂肪(約7%)と同等の低脂肪設計で、膵臓への負担を最小限に抑えられます。
鶏肉・牛肉不使用でアレルギー対応。食物アレルギーを併発している膵炎の犬にとって、鹿・馬・魚のたんぱく源は貴重な選択肢です。
国産・製薬会社開発の安心感。原材料の透明性が高く、飼い主さんへの説明がしやすいフードです。

注意点

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価格が高い。800gで5,500円(定期)は大型犬には現実的でないコスト。小型犬の飼い主さん向けです。
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和漢植物の臨床エビデンスは限定的。「89種配合」は特徴ですが、それぞれの膵臓への効果が臨床試験で証明されているわけではありません。
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独特の香りが苦手な子もいる。和漢植物の風味は犬によって好き嫌いが分かれます。初回お試しでの確認をおすすめします。

うちの子に合う? ―― チェック表

条件適性ひとこと
膵炎の食事管理 最適 脂質7.1%で膵炎用として十分な低脂肪
食物アレルギー併発 最適 鶏肉・牛肉不使用。鹿・馬・魚のたんぱく源
シニア犬(7歳以上) 最適 低脂肪+低ナトリウムでシニアの多臓器に配慮
再発を繰り返す慢性膵炎 向いている 和漢植物配合で体質改善アプローチを試す価値あり
急性膵炎の回復期 向いている 急性期は獣医師の指示食を優先。回復後の切り替え先として
大型犬(20kg以上) 要検討 800g入りのみのためコストが高い。1日あたり計算を確認
膵炎+腎臓病併発 要相談 リン0.6%は腎臓には高め。獣医師に相談のうえで判断を

どのくらい与える? ―― 量と切り替え方

体重3kg約55g/日(1日あたり約379円)
体重5kg約75g/日(1日あたり約516円)
体重10kg約130g/日(1日あたり約894円)

7日間かけてゆっくり切り替え

1〜2日目
今のフード 75% + 和漢みらい 25%
3〜4日目
今のフード 50% + 和漢みらい 50%
5〜6日目
今のフード 25% + 和漢みらい 75%
7日目〜
和漢みらい 100%

※ 給餌量は目安です。愛犬の体重・活動量・体調に合わせて獣医師と調整してください。

よくある質問

Q 膵炎の犬に和漢植物は安全ですか?
本製品に配合されている和漢植物は、製薬会社が犬用に安全性を確認したうえで配合しています。ただし、すべての犬に合うとは限りません。初めて与える場合は少量から始め、体調の変化がないか観察してください。不安な場合は獣医師にご相談ください。
Q 脂質7.1%は低脂肪として十分ですか?
はい。膵炎用フードの目安は乾物重量で脂肪分10%以下とされており、7.1%はこの基準を十分にクリアしています。ロイヤルカナン消化器サポート低脂肪(約7%)とほぼ同等の水準です。
Q ロイヤルカナン消化器サポート低脂肪とどちらがいいですか?
脂質制限の厳格さはほぼ同等です。ロイヤルカナンは獣医療法食としてのエビデンスが豊富で、急性期や初回の選択肢として王道です。和漢みらいは鶏肉・牛肉不使用のたんぱく源と和漢植物配合が独自の強み。食物アレルギー併発や体質改善を重視する場合に検討する価値があります。

※ 本記事はプロモーションを含みます。成分値は2026年6月時点の公式サイト掲載情報に基づきます。最新の成分値はパッケージまたは公式サイトをご確認ください。フードの切り替えは必ず獣医師にご相談ください。