「歯磨き嫌いな愛犬」に、あなたも疲れていませんか?
「今日こそ歯磨きしなきゃ…」
そう思いながら、歯ブラシを持つと全力で逃げる愛犬。追いかけて、押さえつけて、やっと磨こうとすると唸られる。結局、お互いにストレスだけが残って終わる。
「私、飼い主失格かも…」
そんな罪悪感を抱えながら、ネットで「犬 歯磨き 嫌がる」「簡単 デンタルケア」と検索していませんか?
そして、たどり着いたのが『コノコトトモニ このこのふりかけ』。
「ご飯にかけるだけで歯のケアができる」「口臭が消えた!」という口コミが並ぶ一方で、「本当に効果あるの?」「歯石は取れないって聞いたけど…」「値段が高くない?」という不安の声も。
こんにちは、獣医師のDr.サクです。臨床現場で10年以上、数千頭の犬たちの歯を診てきました。飼い主さんから「このこのふりかけってどうですか?」と聞かれることも増えてきました。
正直に言います。私は、この商品の回し者でもなければ、アンチでもありません。ただ、獣医師として「医学的に見てどうなのか」「本当に愛犬のためになるのか」を、忖度なしでお伝えしたいのです。
この記事では、成分を科学的に分析し、実際の口コミを検証し、「どんな子に向いていて、どんな子には不要なのか」まで、すべて本音でお話しします。
購入を迷っているあなたの、判断材料になれば幸いです。
獣医師が分析!「このこのふりかけ」の成分と期待できる効果
まず、最も重要な質問に答えます。
「このこのふりかけで、歯石は取れますか?」
答えは、NOです。
これはどんなサプリメントでも同じですが、一度石灰化してガチガチに固まった歯石を、粉末やサプリで溶かすことは不可能です。歯石除去には、動物病院での全身麻酔下でのスケーリング(物理的に削り取る処置)が必要です。
「じゃあ意味ないじゃん!」と思いましたか?
いいえ、そうではありません。
「このこのふりかけ」の本当の価値は、『歯石を取る』ことではなく、『口内環境を整えて、歯石がつきにくくする』ことにあります。
つまり、予防とメンテナンスのための製品なのです。
では、成分を一つずつ見ていきましょう。
グロビゲンPG(卵黄粉末グロブリン):歯周病菌に直接アプローチ
この成分が、「このこのふりかけ」の核となる有効成分です。
グロビゲンPGは、鶏の卵黄から抽出された免疫グロブリン(抗体)です。人間用のオーラルケア製品や、腸内環境改善サプリにも使われている、実績のある成分です。
どんな効果があるのか?
歯周病の原因は、口の中に繁殖する細菌です。特にポルフィロモナス・ジンジバリスという歯周病菌が、毒素を出して歯茎を炎症させます。
グロビゲンPGは、この歯周病菌の表面に結合し、細菌が歯や歯茎にくっつくのを防ぎます。さらに、細菌が出す毒素を中和する働きもあります。
簡単に言えば、「細菌が悪さをする前に、無力化する」イメージです。
獣医学的に見ても、口内細菌のコントロールは歯周病予防の基本です。歯ブラシで物理的に汚れを落とすことが理想ですが、それができない場合、化学的にアプローチするのは理にかなった方法です。
ナタマメ:炎症を抑える昔ながらの知恵
ナタマメは、漢方でも「膿を出す豆」として知られる植物です。
含まれる「カナバニン」という成分に、抗炎症作用があります。歯茎の腫れや赤み、つまり歯肉炎の初期段階に対して、炎症を和らげる効果が期待できます。
人間用の歯磨き粉やマウスウォッシュにもナタマメエキスが配合されているものがありますから、決して怪しい成分ではありません。
乳酸菌(クリスパタス菌KT-11株):口内フローラを整える
最近の研究で、口の中にも「口内フローラ(細菌叢)」があり、そのバランスが健康に影響することが分かってきました。
腸内環境と同じで、口内にも善玉菌と悪玉菌がいます。歯周病菌などの悪玉菌が優勢になると、口臭や炎症が起きやすくなります。
クリスパタス菌は、口内の善玉菌を増やし、悪玉菌の繁殖を抑える働きをします。結果として、口臭の軽減や、口内環境の安定化につながります。
その他の成分:ポリグルタミン酸、ビフィズス菌など
ポリグルタミン酸は、納豆のネバネバ成分です。保湿効果があり、口内の乾燥を防ぎます。唾液が少ない子や、シニア犬にとっては嬉しい成分です。
ビフィズス菌も、腸内環境を整えることで、全身の免疫力向上に貢献します。口内環境と腸内環境は実は連動しているので、双方からアプローチすることは理にかなっています。
【獣医師の本音】これは「魔法の粉」ではありません
ここまで成分を見てきて、「すごい!これさえあれば大丈夫!」と思った方もいるかもしれません。
でも、誤解しないでください。
「このこのふりかけ」は、歯磨きの代わりにはなりません。
理想は、毎日の歯ブラシです。物理的に歯垢を落とすことが、最も確実な予防法です。
ただ、現実問題として、歯磨きができない子、させてくれない子がたくさんいます。そんな子たちにとって、「何もしないよりは、圧倒的に良い」選択肢が、このふりかけなのです。
期待できる効果:
- 口臭の軽減(多くの飼い主さんが最初に実感する変化)
- 歯垢のつきにくさ(細菌の活動を抑える)
- 歯茎の炎症を和らげる(初期の歯肉炎レベル)
- 新たな歯石の形成を遅らせる
期待できない効果:
- すでにある歯石を溶かす・取る
- 重度の歯周病を治す
- 歯磨きを完全に不要にする
この「できること」と「できないこと」を正しく理解した上で使うなら、非常に有効なサポートアイテムだと、獣医師として評価します。
【口コミ検証】良い評判 vs 悪い評判|獣医師が解説
ネット上には、「このこのふりかけ」に関する様々な口コミが溢れています。良い評判も、悪い評判も。
獣医師として、それぞれの口コミに対して、医学的見地から解説していきます。
✅ 良い口コミ
「口臭が明らかに減りました!」(トイプードル・5歳・女性飼い主)
これは、最も多く見られる良い口コミです。
獣医師の見解:非常に妥当な効果です。口臭の主な原因は、口内細菌が食べカスやタンパク質を分解する際に出す揮発性硫黄化合物。グロビゲンPGや乳酸菌が細菌のバランスを整えることで、この悪臭物質の発生が減ります。
早い子では2週間、平均的には1〜2ヶ月で口臭の軽減を実感する飼い主さんが多いです。
「ご飯に混ぜるだけで、喜んで食べてくれる!」(チワワ・3歳・男性飼い主)
味や香りが良く、食いつきが良いという声も多数。
獣医師の見解:これは継続において非常に重要です。どんなに良い製品でも、犬が食べてくれなければ意味がありません。このこのふりかけは、嗜好性も考慮して作られているため、ほとんどの子が抵抗なく食べてくれます。
ただし、超偏食な子や、フードに何か混ぜるのを極端に嫌がる子は、稀に食べないケースもあります(後述)。
「歯磨きの練習と併用してます。歯茎の赤みが引いてきた」(柴犬・2歳・女性飼い主)
歯磨きと併用している賢い飼い主さんの例。
獣医師の見解:これが最も理想的な使い方です。歯ブラシで物理的に汚れを落とし、ふりかけで化学的に口内環境を整える。両方のアプローチを組み合わせることで、効果は倍増します。
歯茎の赤み(歯肉炎)が引くのは、ナタマメの抗炎症効果と、細菌コントロールが効いている証拠です。
「病院で歯石除去した後の予防として使ってます。再発してません」(ミニチュアダックス・8歳・男性飼い主)
これも非常に賢い使い方。
獣医師の見解:スケーリング後の再発予防は、非常に重要です。せっかく高額な費用をかけて綺麗にしても、ケアを怠ればまた歯石がつきます。術後のメンテナンスとして、「このこのふりかけ」は最適な選択肢の一つです。
❌ 悪い口コミ
「1ヶ月使ったけど、歯石は全然取れませんでした」(トイプードル・7歳・女性飼い主)
これも頻繁に見かける不満の声。
獣医師の見解:それは、期待値が間違っています。先ほども述べた通り、どんなサプリでも歯石は取れません。もし「歯石がポロッと取れる!」と謳っている製品があったら、それは誇大広告です。
すでに歯石がある場合は、まず動物病院でスケーリングを受ける必要があります。その後、「このこのふりかけ」で新たな歯石をつきにくくする、というのが正しい使い方です。
「値段が高い。続けられるか不安」(ミックス犬・4歳・女性飼い主)
価格に対する不満も一定数あります。
獣医師の見解:確かに、毎月3,000〜4,000円の出費は、家計の負担になることもあるでしょう。
ただ、視点を変えてみてください。動物病院での歯石除去は、軽度でも3〜5万円、重度なら10万円以上かかります。それを年に1回受けるとしたら、年間10万円です。
一方、ふりかけは月3,000円として、年間36,000円。そして、毎日のケアで歯石除去の頻度を減らせる、あるいは不要にできるなら、長期的には圧倒的にコストパフォーマンスが良いのです。
さらに、歯周病が原因で心臓病や腎臓病になれば、生涯の治療費は数十万円〜100万円を超えることもあります。
「予防投資」として考えれば、決して高くはありません。
「うちの子は全然食べてくれませんでした」(ヨークシャーテリア・6歳・男性飼い主)
少数ですが、食べない子もいます。
獣医師の見解:どんな製品でも、100%全ての犬が気に入るわけではありません。犬にも好みがあります。
ただ、公式サイトの定期購入なら「いつでも解約OK」なので、1回試してダメなら解約できます。リスクは最小限です。
食べない場合の工夫としては、最初は本当に少量(ひとつまみ)から始める、ウェットフードに混ぜる、手であげてみる、などの方法もあります。
「定期購入を忘れてて、余ってしまった」(チワワ・5歳・女性飼い主)
これは製品の問題ではなく、使用者の管理の問題ですが。
獣医師の見解:定期購入は、次回配送の10日前まで、スキップや解約が可能です。マイページから簡単に変更できるので、旅行や余りそうな時は、調整しましょう。
実際に使ってみた!使い方のコツと食いつきレビュー
私のクリニックの患者さん(8歳・ミニチュアダックス)に、飼い主さんの了解を得て、「このこのふりかけ」を1ヶ月試してもらいました。
Before:口臭レベル8/10、歯石あり、歯磨き拒否
この子は、歯磨きを断固拒否。口を触ろうとすると唸って逃げる、典型的な「歯磨き嫌い」でした。口臭は、2mくらい離れていても分かるレベル。奥歯には歯石がびっしり。
飼い主さんは何度も歯磨きにチャレンジしましたが、毎回失敗。「もう諦めかけていた」とのこと。
使い方:いつものフードにサッとひと振り
使い方は本当に簡単です。
- いつものドライフードを器に入れる
- 「このこのふりかけ」を体重に応じた量(小型犬なら付属スプーン1杯)をかける
- 軽く混ぜる
- 与える
所要時間、3秒。
最初は警戒するかな?と思いましたが、この子は全く気にせず、いつも通りガツガツ食べたそうです。「むしろ、いつもより喜んで食べてる気がする」と飼い主さん。
After:1ヶ月後の変化
1週間後:「あれ?なんか口のにおいが減った気がする」と飼い主さん。まだ劇的ではないが、変化の兆し。
2週間後:口臭が明らかに減少。以前は顔を近づけると「うっ」となるレベルでしたが、今は気にならない程度に。
1ヶ月後:口臭レベル3/10まで改善。歯石は残っていますが(これは当然)、歯茎の赤みが少し引いてきました。よだれに血が混じることもなくなったそうです。
飼い主さんの感想:
「正直、半信半疑でした。でも、本当に口臭が減って驚いています。歯石は取れないけど、それは病院でやるしかないって先生に言われてたので納得してます。何より、ストレスなく毎日続けられるのが嬉しい。もう歯磨きでケンカしなくていいんだ、って気が楽になりました」
【裏技】歯磨きのご褒美として使う方法
もう一つ、私が飼い主さんに提案している使い方があります。
それは、「歯磨きをしたら、ご褒美としてふりかけフードを与える」という方法。
歯磨きを嫌がる子でも、その後に美味しいご飯が待っていると分かれば、少しずつ受け入れてくれるようになります。いわゆる「正の強化」です。
最初は口を触るだけ、次は歯ブラシを見せるだけ、その次は1本だけ磨く…と、段階を踏みながら、毎回成功したらふりかけフードをご褒美に。
これを続けることで、「歯磨き=嫌なこと」から「歯磨き=その後に美味しいものがもらえる!」に変わっていきます。
注意点:こんな使い方はNG
- ふりかけをかけすぎる:多ければ良いわけではありません。適量を守りましょう。
- 水に溶かす:粉末を直接水に溶かして飲ませる方法は、効果が薄れる可能性があります。フードに混ぜて、食べながら口内に行き渡らせるのが理想です。
- 賞味期限切れを使う:開封後は湿気を避けて保存し、早めに使い切りましょう。
購入するなら「公式サイト」一択である理由
「このこのふりかけ」は、Amazon、楽天、公式サイトで購入できます。
でも、獣医師として、そして一人の消費者として、公式サイトの定期購入を強くお勧めします。
価格比較:どこが一番安い?
| 販売サイト | 価格(税込) | 送料 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Amazon | 約5,280円 | 無料 | 単品購入 |
| 楽天 | 約5,280円 | 無料 | 単品購入 |
| 公式サイト(定期) | 初回3,278円 | 無料 | 2回目以降も15%OFF(4,488円) |
| 公式サイト(単品) | 5,280円 | 別途 | – |
見ていただくと分かる通り、公式サイトの定期購入が圧倒的に安いです。
初回は約2,000円も安く、2回目以降もずっと15%OFFが続きます。年間で計算すると、約9,000円以上の差になります。
「定期購入」の不安を解消
「定期購入って、何ヶ月か縛りがあるんでしょ?」
「解約が面倒そう…」
そう思う方も多いでしょう。でも、安心してください。
「このこのふりかけ」の定期購入には、回数縛りがありません。
つまり、1回だけ受け取って、合わなければすぐに解約してもOK。その場合でも、初回の割引価格は適用されます。
解約方法も簡単です。次回発送の10日前までに、マイページから手続きするだけ。電話不要、引き止めもありません。
これなら、実質「お試し」として、安心して始められますよね。
公式サイトだけの特典
- 初回62%OFF(3,278円)
- 2回目以降もずっと15%OFF
- 送料無料
- いつでも解約・休止・変更OK
- 獣医師監修の「デンタルケアガイドブック」プレゼント
- 安心の国内生産・品質保証
Amazonや楽天で買うメリットは、ポイントが貯まることくらい。でも、それを差し引いても、公式サイトの割引率の方がお得です。
【重要】偽物・類似品に注意
最近、メルカリやヤフオクなどで「このこのふりかけ」が転売されているケースが見られます。
これらは、賞味期限が近い、保存状態が悪い、最悪の場合は偽物の可能性もあります。
愛犬の口に入れるものです。安全性を考えたら、必ず公式サイトから購入してください。
よくある質問:解約・食べない・効果なしの場合は?
Q. 本当に解約は簡単ですか?
A. はい、非常に簡単です。
マイページにログイン → 「定期コースの確認・変更」→「解約する」をクリック。これだけです。電話不要、引き止めもありません。
ただし、次回発送の10日前までに手続きが必要なので、そこだけ注意してください。
Q. 食べてくれなかったらどうすればいいですか?
A. まずは少量から試してみてください。
いきなりたくさんかけると、警戒する子もいます。最初は本当にひとつまみから。慣れてきたら徐々に増やしましょう。
それでもダメなら、ウェットフードに混ぜる、好物のおやつに振りかける、などの工夫も。
どうしても食べない場合は、1回で解約して、他の方法を試すのも一つの選択です。
Q. 効果が感じられない場合は?
A. 最低でも2〜3ヶ月は継続してください。
サプリメントは薬ではないので、即効性はありません。体質改善には時間がかかります。
特に、すでに歯周病が進行している場合、ふりかけだけでは限界があります。まずは動物病院で治療を受け、その後の予防としてふりかけを使うのが正解です。
Q. 他のサプリと併用してもいいですか?
A. 基本的には問題ありませんが、心配なら獣医師に相談してください。
特に療法食を食べている子、持病で薬を飲んでいる子は、念のため確認を。
まとめ:完璧な歯磨きができなくても、罪悪感を持たないで
ここまで、獣医師として「このこのふりかけ」を徹底分析してきました。
最後に、私が一番伝えたいことをお話しします。
「完璧な歯磨きができない自分」を、責めないでください。
毎日歯ブラシができれば理想です。でも、それができない現実があります。仕事で疲れている、子育てで忙しい、愛犬が断固拒否する…理由は様々です。
でも、「できないから何もしない」のは、一番良くない選択です。
「このこのふりかけ」は、完璧ではありません。歯石は取れません。歯磨きの代わりにはなりません。
でも、「何もしないよりも、圧倒的に良い」選択肢です。
ご飯にサッとかけるだけ。たった3秒の習慣が、5年後、10年後の愛犬の笑顔を守ります。
そして、将来の全身麻酔(手術)を回避する、最初の一歩になるのです。
「あの時、始めておいてよかった」
そう思える日が、必ず来ます。
今日が、その一歩を踏み出す日です。
愛犬の健康は、あなたの小さな決断から始まります。
本記事は、個人の使用感と医学的見解に基づくレビューです。効果には個体差があります。
